台北事務所の活動をお伝えします


by ritouki

龍馬プロジェクト 一日目

 8月24日から2泊3日の予定で「龍馬プロジェクト(会長は神谷宗幣・大阪市吹田市議)」の皆さんが台湾を訪れました。「若手議員が地方から日本を変えていく」のキャッチフレーズ通り、所属しているのは30代を中心とした若手の地方議員の方々や、近い将来政治を志す熱い方たちの集まりです。
 台湾視察プロジェクトの参加者は17名。李登輝元総統との面会や各団体の訪問など、日本李登輝友の会がコーディネートしたため、台北事務所でご案内することとなりました。

 到着初日。まずは台湾独立建国聯盟に黄昭堂主席を訪ねます。残念ながら飛行機の便の関係で出席できたのは成田出発組を除く12名でしたが、いつもながらの黄昭堂主席の洒脱なお話しと、長年台湾独立運動に携わって来られた熱意に耳を傾けていました。
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 また、レクチャーには羅福全・元駐日大使にも同席していただけました。羅大使は、日本と台湾との連綿とした交流や国際法上における台湾の地位など、学者肌ならではの理論的な説明で台湾の将来について話されました。特に「資源も土地もない日本がなぜ欧米以外で近代化を成し遂げた要因はなにか。それは人的資源(Human resource)であり、それを担ったのが教育だった。そして教育を重視した日本の国策が台湾統治にも大きな影響を与え、ひいては台湾の近代化を導いた」との解説に大きな感銘を受けました。
 視察団の方からは活発に質問の手が挙がり、本来の予定時間をかなりオーバーしての散会となりました。
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 この後、台湾独立連盟には、客家料理レストラン「逸郷園」にご招待いただきました。舌鼓を打ちながらも活発な意見交換は止まず、台湾視察の第一日目は更けていきます。
 お付き合い頂きました黄昭堂主席や羅福全大使、王康厚秘書長にはこの場を借りて厚く御礼申し上げます。
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by ritouki | 2010-08-24 23:02 | イベント