台北事務所の活動をお伝えします


by ritouki

ふるさとは・・・

 「ふるさとは遠きにありて思うもの」とはよく詠んだもので、幸いにも「そしてかなしくうたう」ような状況には陥っていませんが、やっぱり自分が生まれ育った街はいいものです。昨年の9月以来、旧正月を利用して半年ぶりの帰省です。

 唐の時代、阿倍仲麻呂は遠く唐土の地で「あまの原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも」と詠みました。そして森高千里は「渡良瀬橋で見る夕日をあなたはとても好きだったわ」と歌いました。その渡良瀬川の夕日がこれです。
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 川面には、つがいの黒鳥が浮かんで、時折、くちばしを水の中に突っ込んではモグモグしています。愛犬さくらは鳥たちに興味津々。ちょっかいを出したいけど、水が怖くて近づけないので遠くから見ているだけ。鳥たちは、犬が川の中まで入ってこられないのを百も承知なので、吠えようが何しようが平気の平左です。
 それにしても、動物園でもない、街なかを流れる川のほとりのこんな近くで野生の鳥が見られるというのは、自然に恵まれている証拠ですね。なんだか故郷再発見のようで新鮮でした。
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by ritouki | 2011-02-07 23:14 | イベント