竹南の「ランタンフェスティバル」へ
2011年 02月 18日
一行とは新竹市内のホテルで待ち合わせ。私は午後2時台北発の自強号で新竹へ。
では、いざバスに乗り込み、竹南で開かれている「ランタンフェスティバル」へ向かいます。この「ランタンフェスティバル」は毎年、台湾各地で持ち回りで開催されている催しで、本会としてもツアーの一環として毎回見学しています。
会場付近に差し掛かると、混雑回避のため、少し離れたところでバスを降ります。会場までは15分ほど歩きますが、その道すがら、両脇に屋台が出ているので退屈することはありません。むしろ、誰かの発案で「ここでちょっと小腹を満たしましょうか」ということで、ちょっと早めの夕食タイムに。屋台なので、言葉が分からずとも、指さしだけで注文出来てしまうのも便利。皆さん、ご自分の戦利品を持ち寄っていきなりミニ宴会スタートです。
お腹が満たされると、目的達成のため「ランタンフェスティバル」会場内へ。何百と飾られたランタンが来場者を迎えます。
「中華民国建国100周年」をしきりに喧伝しているためか、会場内には「100」をあしらったランタンも。
帰り道の夜店では、こんなに寒いのに女のコが金魚すくいをやってました。