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by ritouki

台湾点描「老酒のふるさと」

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 台湾でもっとも水が美味しいといわれる埔里には、老酒(紹興酒)を作る「埔里酒廠」があります。
 
 その前身は、日本時代の1917年に設立された民間の酒造会社。その5年後に専売制度が実施されたため、総督府専売局の埔里出張所となり、皇室御用達の「萬寿酒」が製造されていました。

 戦後は数度の改組を経ましたが、「台湾菸酒股份有限公司埔里酒廠」となって現在に至っています。
 
 1999年、921大震災により壊滅的な打撃を受け、数十年物の老酒(紹興酒)の甕も割れてしまいましたが、現在では見事に修復され、その爪痕も見えないほど。
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by ritouki | 2011-07-17 23:19 | イベント