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by ritouki

本日、台北で天皇陛下御誕生日祝賀レセプション開催

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 天皇陛下の御誕生日を奉祝する「天皇陛下御誕生日祝賀レセプション」が今夜、台北市内の国賓飯店で、日本交流協会台北事務所の主催により開催されました。本会台北事務所も、交流協会からご招待状をいただいており、お花を贈るとともに、レセプションに出席してきました。

 この「天皇陛下御誕生日祝賀レセプション」が台湾との断交後、再び開催されるようになったのは9年前の2003(平成15)年から。当時の内田勝久・交流協会台北事務所長(駐台大使に相当)の英断によって実現したものです。国交のない台湾においてレセプションが開かれるということは、日台関係にとっても、日本の対中外交にとっても非常に重要な意義を有しているといえるでしょう。

 レセプションは国歌斉唱に続き、樽井澄夫・台北事務所長の挨拶から。今上陛下の79歳の御誕生日を祝うとともに、日台関係がより一層良好になるよう祈念すると結びました。
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 続いては、亜東関係協会の廖了以会長による祝辞。御母堂が日本人で、日本語は堪能ということでしたが、挨拶は中国語で。祖父は日本時代の台中庁長を務めた佐藤謙太郎、台湾人の御父上は早稲田大学出身と、非常に日本との縁の深い出自といえます。
 挨拶のなかで、交流協会から、台中に暮らす御母堂へも祝賀レセプションの招待状が届いたことに言及。残念ながら高齢のため出席できませんが、御母堂も大変光栄に感じていたということです。
 また、レセプション開始前には王金平・立法院長も駆けつけましたが、樽井大使にお祝いの言葉を述べ、公務のため先に退出されたことも披露されました。
 ほかに、祝辞は述べられませんでしたが、林永楽・外交部長(外務大臣に相当)も登壇されました。
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 その後、樽井大使の発声で乾杯。2時間におよぶ祝賀レセプションは盛況裡に終わりました。

 ↓廖了以・亜東関係協会会長と談笑する蔡焜燦先生
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 なお、祝賀レセプションに際し、本会からは、昨年11月に急逝された黄昭堂・台湾独立建国連盟主席に倣い「祝 天長節」と記した花をお贈りしています。
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by ritouki | 2012-12-12 22:55 | イベント