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by ritouki

12月23日(日)『許世楷と台湾アイデンティティ外交』新刊発表座談会

 天皇誕生日の佳き日に、台北市内のホテルで『許世楷と台湾アイデンティティ外交』の新刊発表座談会が開催されます。

 主催する呉三連台湾史料基金会は8月にも『羅福全と日台外交』と題し、羅大使による回顧録を発刊し、座談会を開催しています

 2000年の民進党政権発足により、羅福全氏が駐日代表(駐日大使に相当)として赴任、陳水扁総統が再選された2004年からは許世楷氏にバトンタッチされました。お二人とも日本語堪能で、台湾独立運動に長く携わり、学者でブラックリスト組、早稲田大学出身、日本の政財界にも知己が多い、と共通項の多い両大使でした。
 馬英九はよく「現在の日台関係は良好」と嘯きますが、両大使が対日外交の現場を取り仕切った8年間の日台関係ほど良好だった時期はなかったのではないでしょうか。もちろん、その立役者となったのはお二人の駐日大使であることは疑いありません。

 今般発刊される『許世楷と台湾アイデンティティ外交』も許大使が4年間の在任中を振り返った回顧録といえます。当日はゲストも登場するということで楽しみです。
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by ritouki | 2012-12-14 15:21 | イベント