台北事務所の活動をお伝えします


by ritouki

カテゴリ:イベント( 387 )

台湾のプロレスファン

 台北在住のライター、片倉佳史さんから「プロレスファンの集い in 台北」というイベントのご案内をいただき、取材に行ってきました。
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 とはいっても、プロレスは子供の頃に家族とテレビで見ていたことがあるだけで、最近はまったく見たことがありません。こんな調子で大丈夫でしょうか?
 そういえば、最近は日本でもめったにプロレス中継をやっていることを見かけませんが、台湾ではよくケーブルテレビで流されているのを見かけます。しかも、アナウンサーの中継が全て中国語に訳されて字幕になっているのがすごいところ。
 
 会場は交流協会台北事務所、地下1Fの文化ホール。こちらは日台交流に関連するイベントであれば無料で開放してくれるそうです。
 イベントでは、1970年代からの映像を見ながら、プロレス研究家の末永耕一さんがコメントを述べていきます。
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 末永さんは、昨年11月に台湾大学体育館でプロレスが行われた際、台湾のファンの人たちの余りの熱狂ぶりに感動してこのイベントを計画したとか。会場にはおよそ80人のファンが集まりましたが、若いファンの姿が目立ちました。
 映像に出て来たのはブッチャーとかジャイアント馬場とか。これなら素人の私でも知ってます。そして一番懐かしかったのはタイガーマスクでした。
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by ritouki | 2010-08-21 19:23 | イベント

台湾バレンタインデー

 今日の台湾は「バレンタインデー」です。
 旧暦(農暦)で動くことの多い台湾ですが、今日は旧暦の7月7日、つまり七夕にあたるのです。
 中国語では2月14日のバレンタインと区別するため、七夕を「中華情人節」と呼ぶこともあります(2月14日は「西洋情人節」)。というわけで、台湾にはバレンタインが2回あります。

 とある台中の廟も、昼間は閑散としていましたが、夜になると縁結びの御礼参りに訪れるカップルで賑わうとか。
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by ritouki | 2010-08-16 23:28 | イベント
 今宵は蔡焜燦先生にお呼ばれして食事会に行ってきました。
 日本から本会理事でもある評論家の宮崎正弘先生が台湾へお出でになっているので、私も末席を汚させていただいたのです。
 宮崎先生のほか、マット安川さんや安川さんを支えるスタッフの方々もご一緒でした。マット安川さんのお父上は、惜しくも今年初めに亡くなられたミッキー安川さんです。
 食事会には、黄昭堂・台湾独立連盟主席や呉阿明・自由時報董事長も同席されました。
 いつもながらの蔡先生の丁々発止のお話しに宮崎先生が淡々と応える。ためになる沢山のお話と美味しい台湾料理をたっぷりご馳走になりました。
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by ritouki | 2010-07-26 23:13 | イベント
 本日は、台北市内の国賓飯店で李登輝民主協会の募金パーティが開かれました。
 会場は2階の大広間。12月には天皇誕生日レセプションも開かれるのと同じ会場です。実際、今日の出席者は600人を超えたそうで、大成功だったと言えましょう(パソコンを使っているのはメディアです)。
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 パーティには李登輝元総統ご夫妻も出席。蔡焜燦理事長の挨拶の後、李登輝元総統は30分近くにわたり演説されました。「棄馬保台(馬総統を放棄して、台湾を守ろう)」をスローガンに、台湾の民主を守ろうと熱弁を奮い、会場からは万雷の拍手を受けました。
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by ritouki | 2010-07-25 23:37 | イベント
 蔡焜燦先生から「(作家の)水上勉先生の生家が淡水に移築されて除幕式をやるから来なさい」と言われて取材へ行ってきました。
 場所はMRT淡水駅からタクシーで5分ほど。「老淡水」の名で知られるゴルフ場のすぐそばです。
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 この古民家は、阪神大震災と台中の921大震災の被災者交流が発端となり、日台交流の証として台湾へ寄贈されたものだそうです。移築は、日本側も台湾側(主に淡江大学建築学科の学生だとか)も手弁当で進められたとのこと。
 この日は移築に携わった日本側ボランティアも台湾を訪問して式典が開かれました。

 李登輝元総統の名代として、黒光りする太い梁の下で挨拶した蔡焜燦先生は、今後整備予定の日本庭園には日本李登輝友の会から寄贈される桜を植えることを提案されました。
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 そういえば、畳に座るのも久しぶり。何年かのち、ここで花見が出来る日が来るでしょうか。
 式典終了後は、季節外れながらも鯉のぼりを上げてお祝い、記念写真に納まりました。
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by ritouki | 2010-07-24 18:13 | イベント
 今日は「台湾龍馬会」の発足式が淡水の群策会で行われました。
 案内をいただいた時は「龍馬会」とは何か?と不勉強だったのですが、インターネットで検索すると、どうやら「時代の先を見つめ、社会のために自らの意思で行動を起こす『現代の龍馬』を目指すファンの方々の集いのようです。
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 台湾龍馬会の名誉会長には李登輝元総統が就任されました。そもそも、台湾での龍馬会発足の契機となったのは、昨年(2009年)、李登輝元総統訪日の際、高知県を訪れたことだそうです。元総統は、東京での講演では坂本龍馬の「船中八策」をテーマに講演され、高知での講演ではさらに一歩踏み込み、自身が台湾総統に就任された際、PHP研究所の江口克彦社長(当時)からもらった書簡で言及された坂本龍馬の船中八策こそが、その後の台湾民主化のヒントとなったという逸話を披露されました。
 
 発足式には龍馬の地元・高知県からも20名以上の訪問団が出席。夜の懇親パーティには、尾崎正直・高知県知事も出席され、賑やかな会となりました。
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by ritouki | 2010-07-21 23:56 | イベント
 アルピニストとして知られる野口健さんは、登山の一方でアジア各地に眠る日本兵の遺骨収集活動にも力を入れられています。
 この2月、野口健さんが台湾を訪れ、私がご案内して日本兵として出征した台湾人の方や高砂族の方にインタビューを行いました。野口さんは遺骨収集の過程で、戦時中は多くの台湾人も日本兵として出征し、散華されている方も少なくないことを知り、もっと学ばなくてはという想いで台湾を訪れたのです。

 そして、今回は日本李登輝友の会の仲介により、李登輝元総統との対談が実現することとなって再び台湾にいらっしゃったのです。対談は桃園県大渓にある元総統の別荘で行われました。元々は台北市内のご自宅でという予定だったのですが、元総統は「野口さんのためにどんな話をすればよいか」を熟慮するため、わざわざ週末を別荘での準備期間に充てたそうです。日本の若い世代(野口さんはまだ30代)が遺骨収集活動に熱心に取り組んでいるだけでなく、台湾に関心を持ってくれたことに対しても、元総統は大変嬉しそうでした。
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 午後2時半から始まった対談は3時間近くに及び、李登輝元総統はこれからの日本にあるべき指導者像や、日台関係について熱く語られました。
 かくいう私も野口さんと同じ30代。野口さんのような、日本を、そして台湾を憂う若いリーダーが出てきてくれたことは弟分の私としてもとても頼もしく感じています。
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 対談の模様は9月発売のPHP『Voice』誌に掲載されます。今回の対談が行われたのは、奇しくも李登輝元総統にPHP研究所の江口克彦氏(当時)がインタビューして作り上げた『台湾の主張』の取材場所と同じ、別荘の地下フロアでした。

 その後、元総統には書庫も見せていただきました。画像はそのほんの一部。まるで図書館のような蔵書量こそが、哲人政治家・李登輝のバックボーンになったのでしょう。
 この対談の模様については、野口健さんのブログにも掲載されています。
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by ritouki | 2010-07-19 23:23 | イベント