台北事務所の活動をお伝えします


by ritouki

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今日は8月15日

 2007年6月、李登輝元総統の訪日に同行した際の一葉。

 この日、李登輝元総統ご夫妻は孫娘の坤儀さんと作家の三浦朱門・曾野綾子ご夫妻を伴い靖国神社に参拝、兄の李登欽さんと62年ぶりの再会を果たしました。

 総統退任後、初めての東京訪問だったこともあり、日台のメディアからは「靖国神社へ参拝するのか」という質問が来日当初から度々発せられましたが、その度に李登輝元総統は「60年以上会っていない兄が靖国にいて、その弟が東京まで来ている。あなたが私の立場だったらどうするか。その気持ちを記事に書けばいい。政治とは切り離して人間として考えなさい」と、愚問を退けました。

 今日は8月15日、66回目の夏。
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by ritouki | 2011-08-15 19:24 | イベント
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 間もなく黄文雄先生の新刊『哲人政治家 李登輝の原点』が発刊になります。

 インタビューは李登輝元総統の自宅で行われ、元総統と黄文雄先生は、その精神世界について4時間近くもおしゃべり。「私は私でない私(我是不是我的我)」の哲学に至った道程が垣間見られる一冊です。
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by ritouki | 2011-08-14 23:12 | イベント
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 最近、台湾産の紅茶がポピュラーになっているとか。生産地は日月譚のほとりの魚池。現在も行政院農業委員会直属の茶業改良場魚池分場があり、様々な茶葉の研究が行われています。

 その前身は日本時代の魚池紅茶試験支所で、設立したのは台湾総督府の技師だった新井耕吉郎。日月潭近辺の環境がアッサム紅茶の生産に適していることを見抜き、試験場を設立しました。

 戦後、留用によって台湾に留まりましたが昭和21年に病没。新井を慕った部下により慰霊碑が建てられたそうです。

 その後、海外からの廉価品流入により、台湾紅茶は衰退しましたが、近年の茶葉農家の努力により復活。特に「紅玉」の名で呼ばれる「台茶18号」は高価ながら人気のため、常に品薄で偽物まで出回っているとか。
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by ritouki | 2011-08-07 23:15 | イベント
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 アルピニスト野口健さんの新刊『それでも僕は現場へ行く』が好調だそうです。エベレストや富士山の清掃登山、遺骨収集活動のほか、李登輝総統との対談も収録されています。

 健さんの夢は日本一の富士山と台湾一の玉山(新高山)の姉妹山提携を結ぶこと。写真は昨年7月に李登輝総統と、大渓の別荘で対談したときの一葉。まるでおじいちゃんが孫に説明するかのようです。
 総統はこの対談のためにわざわざ週末、別荘にこもり、健さんに何を話すべきかをまとめたとか。
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by ritouki | 2011-08-06 23:07 | イベント

李登輝元総統の講演会

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 本日昼、國賓大飯店で台北市日本工商会主催による李登輝元総統の講演会が開かれました。

 李登輝元総統は「台湾が直面する危機」のテーマでまず20分ほど講演。その後の質疑では、ずっと立ち上がったまま日本への想い、日台の絆、日本の若者たちへの要望などパワフルにお話しされました。
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by ritouki | 2011-08-05 23:05 | イベント