台湾点描 観音山と夕日を望む
2012年 11月 03日

日本時代から親しまれてきた「台湾ゴルフ場」から淡水河を挟み、対岸の観音山を望みます。晴れた日には、淡水に向かうMRTの車窓から、観音菩薩の横顔に見えることからその名がついた観音山を仰ぎ見ることができます。
観音山は日本時代には「淡水富士」とも呼ばれ、淡水のシンボルとして歌や詩にも詠まれたり、休日にはハイキング客で賑わいました。


日本時代の写真でもその雄姿は今と変わらぬ姿であることがわかります。

李登輝総統がこの観音山の頂上まで登り「指導者はかくも孤独だ。支えてくれるものは何もない。頼れるのは信仰のみだ」と悟ったエピソードは余りにも有名です。
李登輝総統のオフィスが入る李登輝基金会からも観音山の美しい姿が見られます。

